「Lineスタンプ副業」は、今ではあまり稼げないと言われていますが、今回チャレンジします。
きっかけは、実家のばあちゃんです。
もうすぐ80歳なんですが、文字が全く入力できないので、LINEできないんですよ。
そこで、自作してばあちゃんにプレゼントしようと思ったのです。
孫のスタンプで喜んでほしい!!そして副業にもなればウインウインです。
なんと調べたら、上位クリエイターは平均5億も売ってるんですよ。ほんの一握りみたいですが、夢がありますよね
9割くらいの人はスタンプが1つも売れたことがないというかなり厳しい世界みたい・・。
手数料が結構高いですね
クリエイターには35%の報酬しか入らないです
- App StoreもしくはGoogle play 手数料30%
- LINE 手数料35%
LINEスタンプの作り方
簡単にLINEスタンプを作るサービスもありますが、以下の手順でスタンプを作成して販売していきます。
1、ペイントソフトでイラストを描く
代表的なペイントアプリを利用してイラストを描きます
- Adobe Photoshop CC
- CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)
- GIMP
LINEスタンプに使う画像の大きさは次のように決まっていますので、この大きさのキャンバスを用意します
・W 370 × H 320 px(最大)
・寸法の数値は必ず偶数
・72dpi以上
・余白は10px以上
2、紙にイラストを描く場合
1,「スキャンスタンプ」などを利用し写真を撮る
2,画像をトリミングする
3,「スタンバーズ」というサイトでシュミレーションする
3、公式のLINE CREATORS STUDIOを使う
スマホだけで完結できるみたいです
LINE CREATORS MARKETに詳しい説明あります
ペンや消しゴムなど基本的な絵を描くツールしかないので、しっかり自分で絵を描きたい方はペイントアプリを使うとよいです。
審査と販売
スタンプ作成したらいよいよ販売です。
以下の手順で進めます。
- LINE creators Marketでクリエイターアカウントを作る
- スタンプの情報を入力して申請
- 無事に審査を通過すれば販売スタート
上位クリエイターの戦い方に学ぶ
SNSを活用
LINEスタンプ販売で稼ぐにはクリエイターランキングに入ることが必須です。
そのためには、ツイッターやインスタグラムのフォロワー数が多い人ほどランキング入りしやすいので、まずはSNSの影響力を上げていくことが最初のステップです。
LINEスタンプに限らず、副業で稼ぐにはSNSをやる事が大事です。トホホ・・
シリーズ化
やっぱりシリーズ化ですね
LINEスタンプは価格が100円前後とかなり安いので、購入数を増やすためにシリーズ化していくのが鉄則です。
キャラクターを思えてもらうためにもスタンプ販売をするときはシリーズで出すのがおすすめです。
海外で販売
マーケットが広がりますから当然ですね。
研究して、日本語の入っていないジェスチャー系スタンプを作るのも大事ですね。
まとめ
LINEスタンプ販売に挑戦するので、やり方を調べました。
また、作成進んだらノウハウを共有しますね!
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